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1.餅粉の中に水を入れ混ぜる。 |
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2.耳たぶより柔らかめの固さにする。 |
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3.生地を分けて手で平たく伸ばし中心に穴をあける。

穴をあけ、表面積を広くすると早くゆで上がります。 |
4.熱湯に入れ、ゆでる。 |
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5.浮いてくるまで、しっかりと生地に火を通す。 |
6.鍋に移し弱火にかける。 |
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7.木杓子で練り、ひとまとめにする。

「地練り」という餅の粘りを出します。 |
8.上白糖を1/3加えて練る。
一度に全部を加えるとなじむのに時間がかかり、水分が蒸発して生地が固くなります。 |
上白糖がとけた状態。 |
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9.再び練り餅と上白糖をしっかり混ぜ合わす。
空気が入って白くなり、餅の風味がよくなります。
※8~9をあと2回繰り返す。
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炊き上がりの状態。 |
10.木杓子で生地を持ち上げ、親指のつけ根あたりで素早くさわって生地がくっいてこなけば練り上がり。 |
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11.流し缶に流す。 |
12.表面に片栗粉を振り、乾燥を防ぐ。 |
出来上がり。 |