名前 | | 英名 | sweetpotato | 語源 | 肉色が赤や紫色しているところから。 | 別称 | サツマイモ、唐(カラ)イモ、甘ショ | 分類 | ヒルガオ科 | 種類・仲間 | | 生態・形態 特徴 | 肉色が赤や紫色しているサツマイモの総称。 沖縄においては、備瀬(びせ)、宮農36号の2種が主に栽培されている。 備瀬は皮色が白く、肉色は紫紅色。皮を傷つけるセンチュウに比較的強く、収量が宮農36号より多いため、栽培量が増えている。肉質は宮農36号よりきめ細かく、クリーミーで舌触りがよい。 宮農36号は皮色が赤紫色で、肉食は紫紅色。センチュウにより表面が傷つけられやすいなど栽培上の問題から、量が減ってきている。しかし、備瀬に比べて甘みに勝るのと、出回り量の少なさが逆に需要を喚起している。 沖縄以外では、種子島紫という品種が作られている。また、加工用にはアヤムラサキと言う品種もある。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | 中米 | 入手時期・旬 | | 産地 | 沖縄県 | 加工物 | | リンク集
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