名前 | |
英名 | chicken |
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語源 | 庭で放し飼いにされていた鳥ということからニワトリと呼ばれるようになった。 「かしわ」という呼び方は、羽の色が紅葉した柏の葉の色に似ているところから由来している。 |
別称 | かしわ |
分類 | キジ科 |
種類・仲間 | ◎鶏の種類や飼育方法で分けると、ブロイラー、銘柄鶏、地鶏となる。 <ブロイラー> アメリカで、品種改良・開発された肉用若鶏品種。 <銘柄鶏> ヒナはブロイラーのそれを使うが、飼料、飼育方法、飼育日齢などに工夫を加えて育てたもの。 <地鶏> 日本及び輸入の在来鶏の純系種を育てたもの、またはそれを親(両親または片親)としてヒナを生産し、飼料、飼育方法、飼育日齢などに工夫を加えて育てたもの。 ◎飼育日齢によって分けると、若鶏、肥育鶏、親鶏となる。 <若鶏> 3ヶ月齢未満の食鶏。 <肥育鶏> 3ヶ月齢以上5ヶ月齢未満の食鶏。 <親鶏> 5ヶ月齢以上の食齢。 ◎部位によって分けると、手羽類(手羽もと、手羽さき、手羽なか)、むね肉、もも肉、ささみ、こにく、かわ、あぶら、きも、すなぎも、がらとなる。 |
生態・形態特徴 | 鶏は、赤色野鶏(セキショクヤケイ)を祖先に紀元前にはインドで飼育されるようになったとされ、日本では奈良時代に飼育の記録が残っていることから、それ以前には渡来し、飼育されるようになったと考えられる。 鶏肉の特徴としては、肉の部分に脂肪が少なく逆に皮の部分には多いので、皮もいっしょに食することができるということである。また、牛肉や豚肉に比べて熟成期間が短いので、いたみが早い。 |
原料 (加工品のみ) | |
原産 | |
入手時期・旬 | |
産地 | |
加工物 | |
リンク集
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