高度調理技術マネジメント学科では
調理技術に加えて、
食と社会との関わりを
学ぶためのカリキュラムが充実しています。
3年間でより深く「食」の力を探求し、
自分のテーマを料理で表現できる料理人を
目指します。
「おいしさ」は「五味」「五感」「情報」によって構成されることを知る。
なぜそうするのか?「意味」から理解し⾝につける。
料理が⽣まれた背景にある地理や歴史、社会情勢などの⾷⽂化を知る。
主観的ではなく、多くの⼈が共感できる「おいしさ」を知り「基準」を得る。
議論や訓練を重ね感性・感覚を言語化する力を身につける。
⾃分でがんばらないといけない!という意識を持つ。
社会との関わりの中で、自分が何に向いているのか?しっかり知れる。
⾊々な⼈と触れ合うことで気づきが得られ、⾃分を広げられる。
グループで協働作業ができ、1人より良い結果を⽣むことを実感できる。
公平性や誠実さを⾝につけ、人と信頼関係を築くことができる。
相⼿の意図をくみ取ることができ、人にわかりやすく伝えることができる。
業界や現場の「料理場」のリアルや現実を知る。
成功と失敗の原因を理解し改善策を描くことができるようになる。
疑問に対して、調べたり考えたり試⾏錯誤することができる。
料理をつくる過程を通じ、問題解決やPDCAをまわす⼒を⾝につける。
社会の中で「料理⼈」が何ができるのか?役割を問い、⾃覚している。
社会問題に対し問題意識を持ち、「⾷」を⼿段に解決に取り組むことができる。
ジャンルにしばられず基本を積み重ね、選択肢を増やすことができる。
レシピの再現ではなく、⽬的から料理をつくれるようになる。
⾃分にとってのキャリアを考え、計画を⽴て、実⾏していくことができる。