春、新たな一歩を辻調で。入学式とガイダンスの様子をお届けします!
皆様、こんにちは!
辻調理師専門学校の山崎です。
これから毎月、辻調の学校生活の様子をブログで数回にわたってお届けしてまいります。
学生たちの成長やイベント、日々の学びの様子を楽しくご紹介していきますので、ぜひご覧ください!
4月は、新入生が辻調での第一歩を踏み出す特別な時期。
今回は、初登校の様子やガイダンス、そして入学式の模様をお届けします!
新入生の皆さん、改めてご入学おめでとうございます!
また、保護者、保証人の皆様におかれましても、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。
新たな門出を迎えられたこと、教職員一同、心より歓迎いたします。
4月の春風が心地よく、満開の桜が新しい季節の訪れを告げる中、
辻調理師専門学校では新たな仲間たちを迎えました。
新入生にとっては、夢に向かって第一歩を踏み出す大切な時期。
進級生にとっても、これまでの学びをさらに深め、専門的な技術を磨くチャレンジの始まりです。
新入生たちは、入学式に先立ち、初登校日を迎えました。
すでに何度かオープンキャンパスなどで訪れていた学生もいましたが、
この日からはいよいよ「学生」としての登校。
少し緊張した面持ちで、事前に案内されたクラスを確認しながら、自分の教室へと向かっていきました。
校舎の雰囲気も、今日からは少し違って見えたかもしれません。
教室ではクラス担任の先生が待っており、学生証や必要な資料が配布されました。
初めて顔を合わせるクラスメイトと共に席に着き、これから始まる学校生活への期待が高まります。
その後、担任の先生によるガイダンスが行われ、
授業の進め方や学校生活のルールなどが詳しく説明されました。
調理や製菓のプロを目指すために求められる心構えや、先生方のアドバイスに、
新入生たちは真剣に耳を傾けていました。
また、1年制の学科では、就職活動に向けた第一歩として「就活キックオフ」と題した説明会が実施されました。
会場は阿倍野区民センター。
多くの学生が真剣な表情で話に耳を傾け、早くも将来のキャリアを意識し始める様子が見られました。
これからの1年間の過ごし方が、その後の進路に大きく影響することを実感する、貴重な機会となりました。
そして迎えた入学式当日。
会場は大阪市北区中之島のフェスティバルホールです。
全国各地、北は北海道から南は沖縄まで、
そして海外からも、調理・製菓のプロを志す新入生たちがこの日を迎えました。
夢と希望を胸に、赤じゅうたんを一歩ずつ進む姿には、これからの学びへの決意が感じられました。
式典の前には、壇上で教職員によるスナップ写真も撮影されました。
緊張の本番前とは思えないほど、先生方の表情には自然な笑顔があふれており、
新入生を迎えることへの喜びと温かさが感じられます。
式典では、校長先生からの温かく、そして熱いメッセージが贈られ、
新入生代表による力強い宣誓が行われました。
新入生の皆さんは真剣な眼差しで壇上を見つめ、
まるで未来への扉が今、開かれたかのような感動に包まれていました。
新入生の皆さん、これから始まる辻調での生活を思いきり楽しんでください。
楽しいこと、嬉しいこと、そして時には思い通りにいかないこともあるかもしれません。
しかし、そんな時こそ先生たちが全力でサポートしてくれますので、安心してチャレンジしてみてください。
保護者、保証人の皆様におかれましても、お子様の新たな挑戦を温かく見守り、支えていただければ幸いです。
教職員一同、全力で学生たちの成長をサポートしてまいります。
今後ともご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
次回のブログは来週更新予定です。新たな学生たちの様子など、ぜひお楽しみに!
~プロフィール~
辻調理師専門学校 西洋料理担当
山崎 和彦
西洋料理の中でもフランス料理を主に担当しております。
フランスのレストランで修業を積み、在アイルランドの日本大使公邸では公邸料理人としての経験もあります。
その経験を生かし、学生の皆さんが料理人として成長できるよう、日々指導に励んでいます。
どうぞよろしくお願いします!