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辻調グループ フランス校

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【フランスの食材を見学】リヨン マルシェ見学

フランス校日記

2025.04.07

Bonjour, 辻調グループフランス校です。今期の研究生が到着して初めての週末が過ぎ、ガイダンス期間が続いています。時差ボケもようやく治ってきたころですが、覚えることがたくさんあり大変な毎日を送っていますが、フランスとフランス校、全てが新鮮ですね!

先週の金曜日に、研究生全員でリヨン見学に行きました。バスに乗り外から景色を見ると「フランスに来たなあ」という気持ちになりますね。リヨンまで移動して屋内と屋外のマルシェを見学しました。天気のよい日でまさに見学日和でした。

屋内マルシェは「レ・アール・ポール・ボキューズ」というリヨンの巨匠ポール・ボキューズ氏の名前が付けられている市場です。生鮮食品、フランスならではのワインやチーズ、パティスリーなどきれいでおいしそうな食べ物が並びます。実際に購入したり味見をしたり皆さんそれぞれが楽しんでいました。フランス語を使って買い物をする初めての機会だった人も多いようで、緊張しながらお店の人とコミュニケーションを取っていました。今回難しいと感じた人もこれから勉強して頑張ろうという気持ちになったと思います。


屋外マルシェはソーヌ川沿いにある市場で気持ちのよい気候の中見学できました。この日は平日だったので出店店舗数が少し少な目でしたが、土日はもっとたくさんのお店が並びます。また休日に訪れるのもよいかもしれませんね。フランスの春の食べ物アスパラガスやイチゴが並び、春が来たなあ、とワクワクしますね!




リヨンのシンボルフルヴィエール寺院をバックに集合写真を撮りました。

午後は携帯電話のSIMカードや日用品を購入しに買い物へ行き、必要なものをそろえ一安心です。フランスのスーパーでは「どちらがシャンプーかリンスかわからない」というようなことが起こりますが、今回は先生方も一緒にいたのでちゃんとチェックできました(笑)。フランスのスーパーも日本のものとは全く趣が違いますので慣れるまでは毎回いろいろな発見があって楽しそうです。

だんだん外出に慣れてくるとフランスでの生活の楽しさも大きくなります。じょじょに生活に慣れ、楽しいフランス生活を送ってください!