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在台北擁有自己的甜點屋!台北で自分のお店を開く ~Stanley~

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2017/04/21

台北で自分のお店を開く

Stanley

台湾の日本語学習・日本留学に関する雑誌
「HELLO JAPAN Vol.6 2017.02」(JPTIP発行)に
辻製菓専門学校の台湾籍卒業生が紹介されました!

【繁體中文】  【日本語】

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【繁體中文】 本文

赴日本就讀專門學校的學長姐們,畢業後回到台灣,現在都在做什麼呢?
本特輯採訪了回台實現夢想,活躍於專長領域的畢業生故事。

Stanley
辻製菓専門学校 製菓衛生師本科畢業
(就讀期間:2014年4月~2015年3月)

2015年3月畢業於大阪的辻製菓専門学校的Stanley,
於2016年2月,在台北天母開了一間蛋糕.
洋菓子專門店【Sweet 16 patisserie甜典16號】。
來看看畢業短短一年後,便完成開店夢想的她的故事。

當初為什麼會想要去日本學習洋菓子?
在留學之前,我在中國經營管理三間烘焙屋,不過自己完全沒有做甜點的知識與經驗。因為剛好要結婚,趁此機會想回台灣帶小孩,就想說在台灣開自己的甜點店。由於親戚在日本的關係,所以決定在日本找甜點學校念。

當初為什麼選擇辻製菓専門学校?
我主要是搜尋關西地區的學校,在網路上找到辻的資訊之後,有去學校見學。見學的時候覺得學校的學習氣氛、設備都很棒,所以就決定在這裡就讀。

就讀後,覺得當初選了這間學校真好的地方?
全部。老師們、學校的設備、與同學的相遇,這些都是很棒的收穫,我也非常感謝留學期間遇到的一切。即使現在,在甜點製作上遇到什麼問題,我也會聯絡老師向他們請教。此外,和當時的同學至今也有持續交流。在辻的一年真的讓我遇到很好的老師和同學。
我的年紀比其他同學年長,在入學前也很擔心會不會因此無法融入,不過同學之間大家都擁有相同的目標,就像是夥伴一樣,一下就熟了起來。

留學期間覺得最辛苦的是什麼?
我在入學前日文已經學到溝通無礙的程度,因此在語言上並沒有感受到很大的困難,如果當初日文沒有學好,真的會非常辛苦。其實留學生活的每一天都非常充實,充滿的快樂的回憶,現在回想起來當初有去留學,真的是太好了。

你在畢業回國後,一年就開了自己的店。這一年的準備期間做了些什麼呢?
這一年真的非常辛苦。一回國後,就開始準備選店鋪地點、尋找一起工作的夥伴、準備器具與食材、商品的開發,對我來說是忙到暈頭轉向的一年。開店之後前三個月,也是早上七點就到店裡,忙到半夜三點準備隔天的進貨,以及做各式各樣的調整,完全沒有休息的時間。剛開始有的時候一天只有1、2位客人,也曾懷疑是不是自己做出來的東西不好吃,對自己失去信心。即使如此我也繼續努力,相信自己能成功,如今開店已經快要一年,來客總算比較穩定了下來。

接下來的目標是什麼?
首先,是讓這間店鋪經營狀況穩定下來。接著,未來我也想要在海外開設分店,今年(2017年)已經預定要前往新加坡調查。

對於想要開店的人有什麼建議嗎?
應該是「就算失敗也不放棄」吧。一開始一定會有一段時期像我一樣,因為完全沒有來客,而對自己做出來的東西失去信心。即使如此也要持續努力,相信自己一定能做到。

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店舗情報
Sweet 16 patisserie甜典16號
地址:台北市天母東路16號
營業時間:11:00~19:00

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【日本語】本文

日本の専門学校へ留学した先輩たちは卒業後台湾に戻り、
今はどんなことをされているのでしょうか?
本特集では台湾に戻られたのち、夢を実現し、活躍をされている卒業生を取材しました。

Stanley
辻製菓専門学校 製菓衛生師本科
(在学期間:2014年4月~2015年3月)

2015年3月に大阪の辻製菓専門学校を卒業したStanley さんは
2016年2月より台北天母にて製菓店を開業しました。
洋菓子専門店「Sweet 16 patisserie甜典16号」。
卒業後、1年という短い時間で開業する夢を実現した彼のお話をお読みください。

Q 日本で洋菓子の勉強をしようと思ったのはなぜ?

留学前、私は中国で三つの製菓店をマネージメントしていました。でも自分にはお菓子を作る知識や経験がありませんでした。結婚をしたことにもあり、これを機会に台湾に子供をつれて帰りたいと考えるようになりました。台湾で自分の製菓店を開きたいと考えました。親戚が日本にいることもあり、日本で製菓学校を探して、勉強することを決めました。

Q なぜ辻製菓専門学校を選んだのでしょうか?
主に関西地区で学校を探していました。ネットで辻の情報を知り、学校見学に行きました。見学の際に、学校の雰囲気や設備がすばらしく、この学校で勉強しようと決めました。

Q 学校で学んだあと、この学校の一番良いところは何だと思いますか?
全部です。先生、学校の設備、クラスメートとの出会い、これらがすべてすばらしい収穫でした。この留学の間、出会ったすべてのものに感謝しています。たとえば、今お菓子作りになにか問題があれば、先生に連絡して教えを請うこともあります。当時のクラスメートとも今も連絡を取り合っています。辻での一年は素敵なクラスメートと先生との出会いを私にもたらしてくれました。私の年齢は他の学生よりも高く、入学前は、溶け込めるか心配でしたが、クラスメートは同じ目標を持っている仲間ですので、すぐに仲良くなれました。

Q 留学中につらかったことは何ですか?
私は入学前にすでにコミュニケーションに問題ない程度の日本語能力がありました。言葉の面ではつらいと感じたことはありませんでした。もし日本語を学んだことがなかったら、きっととてもつらかっただろうと思います。でも学校生活は毎日とても充実し、楽しい思い出でいっぱいです。今、思い返しても、留学して本当によかったと思います。

Q 卒業後、一年で自分のお店を開きました。この一年で準備したことは何ですか?
この一年は辛かったです。一旦台湾に帰った後、すぐにお店の場所の選定や、一緒に仕事をしてくれるパートナー探し、器具や食材、商品開発を始めました。目の回るような一年でした。開店後3ヶ月は朝7時に店に着き、深夜3時まで仕込みの準備やいろんな調整をしました。休む時間はなかったです。開店当時は1、2人のお客様しかいなかったので、自分の作ったお菓子はおいしくないのかと自信を失いました。たとえこのような状態でも、私は努力を続け、上手くいくと信じていました。今、開店してもうすぐ一年になります、お客様の来店人数も比較的落ち着いてきました。

Q 次の目標は何ですか?
まず、このお店の経営状態を安定させることです。将来海外に出店も考えています。今年2017年はシンガポールに調査に行く予定にしています。

Q お店を開きたいと考えている人にアドバイスはありますか?
やはり「失敗してもあきらめるな」です。始めた頃はきっと私のような状態があると思います。まったくお客様が来なかったり、自分の作ったものに自信を失ったりすることです。たとえこのような状況でも、努力し続けること、絶対にできると信じることです。

Sweet 16 patisserie甜典16号

店舗情報
Sweet 16 patisserie甜典16號
住所:台北市天母東路16號
営業時間:11:00~19:00