鰻白焼き(関東式)
1
.竹串を身と皮の間ぎりぎりのところに打ちます。1本目に打つ串を親串といい、端から1.5cmのところに打ちます。
2.
串を前後に動かすようにして打ちます。
3.
2本目も同様に打ちます。
4.
このようにして5本打ちます。
5.
白焼きにします。まず、皮目を下にして強火で焼きます。※写真では焼き床が熱せられてないように見えますが、実際は充分熱くなっております。
6.
この程度、皮に焼き目がついたら身の側を焼きます。身に火が通り、白くなり脂がにじみでるまで焼きます。
7.
次に蒸しにかけます。約20分ほど強い蒸気で蒸します。これで身が柔らかくなります。
8.
これを再度、皮目をあぶります。
9.
身側をあぶります。
10.
白焼きの出来あがりです。山葵を添え、濃口醤油をつけて食べます。