名前 | |
英名 | apple |
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語源 | |
別称 | 西洋リンゴ |
分類 | バラ科リンゴ属 花托が肥大した部分を食用とする仁果類 |
種類・仲間 | ふじ、ゴールデンデリシャス、紅玉、王林、陸奥、ジョナゴールド、つがる、国光。北斗、世界一、千秋(せんしゅう)、スターキングデリシャス、アルプス乙女などの他外国からの輸入リンゴがある。 また、サン**という名前のついたものは無袋栽培のもので、太陽を浴びさせて育てるため、見た目が悪いものもあるが甘みがあり、味がよい。 |
生態・形態特徴 | 古くから果実の代表で、神話や伝説などに登場している。 かつては小型のものが中国から伝わっていたようだが、現在の日本のリンゴはヨーロッパ系のものが、さまざまに改良されたもの。 野菜や果物の熟成を促進するエチレンを多く発生するので、他のものと一緒に保存すると変質が早まる。逆に、未熟な果物などを一緒にしておくと早く熟成する。 ふじなどに見られる「蜜入り」と呼ばれる部分の甘さの成分は、天然甘味料の一つであるソルビトールである。 皮の色には赤と黄色の系統があるが、品質は一般に色が濃く、指ではじいて澄んだ音のするものが良いとされている。 |
原料 (加工品のみ) | |
原産 | コーカサス地方を中心とする地域 |
入手時期・旬 | 日本では7〜11月にかけてさまざまな品種が収穫される。現在では、CA貯蔵の開発により一年中出回るようになっている。 また、少量だが韓国、ニュージーランドなどから生鮮品が輸入されている。 |
産地 | 青森県、長野県、山形県、岩手県、福島県、北海道 |
加工物 | ジュース、ジャム、リンゴ酒、乾燥 |
リンク集
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