名前 | | 英名 | coconut palm | |
語源 | | 別称 | ココやしの実 | 分類 | ヤシ科 | 種類・仲間 | | 生態・形態特徴 | ココやしの種子。ココやしは熱帯に分布する多年生の高木。 果実は長さ20〜30cmほどの卵形で、薄い外果皮の下には繊維状の厚い皮があり、さらに中には硬い核(内果皮)がある。 まだ未熟な実をヤングココナッツとも呼び、種子(核)の中の果汁を飲料に利用する。熟するにつれ、種子の中には白い果肉ができ、ゼリー状から固形の層(胚乳)に変わっていく。 この胚乳を乾燥したものはコプラと呼ばれ、油脂原料に用いられる。また、細く切ったり粉末にして料理、製菓に用いられる。 若い新芽はパームハートなどと呼ばれ、サラダなどに用いられる。 | 原料 (加工品のみ) | | 原産 | 南アメリカ | 入手時期・旬 | | 産地 | フィリピン、タイ | 加工物 | ナタ・デ・ココ、ココナッツミルク、ココナッツクリーム、ココナッツフレーク、パルミット缶(パームハート) | リンク集
|
| リンクされています |
|