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pic 和菓子スクーリング(2008年8月)

今回学んだことを重点に、自宅でもう一度トライします。

昨年10月に開講した和菓子技術講座、今回、2度目のスクーリングとなりましたが、前回同様1日間の講習形式での開催となりました。和気あいあいとした雰囲気の授業が終わり、一息つかれてるところでお声をかけさせていただいたのは過去に本科に通学されていたこともある、神奈川県からお越しの鵜川恵子さんです。

鵜川さん
  通信講座の受講は4講座目です。以前は、全く別の仕事をしながらの受講。日本料理、製菓、製パン技術講座と続けるうちに、ますます興味がふくらんで本科のカフェクラスにも通ってしまいました。和菓子技術講座の受講を決めたのは、その日のお茶席にふさわしいお菓子を作れるようになれたらという思いからでしたが、自宅でDVDを見ながら何品か試作したものは、どれも納得のいく出来ではありませんでした。でもスクーリングに参加してみると、DVDで繰り返し確認したつもりの餡の炊き方も強火の加減が先生と私とではずいぶん違っていたことに気づいたり、どら焼きの餡はかなりやわらかめにしたりと、実際に指導を受けないと分からない味や仕上がりに影響するたくさんのことを教わりました。何より授業のテンポがよく、わかりやすい。また、お昼に用意していただいた竹かごに盛られたあつあつの三色おこわや、楽しそうにいとおしそうにお菓子を作る先生の姿が印象的で、スクーリングではこういう先生方のお菓子作りに対する姿勢やおもてなしの心に触れることができるのも魅力だと思います。今回教えていただいたことに重点を置き、うちでもう一度、トライしてみます!きっと今度はおいしく作れるような気がします!ゆくゆくは自分のイメージしたものをお菓子に表現できるようになれればと思っています。

和菓子技術講座
鵜川恵子さん


jyukousei
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