提供:(公社)大阪パビリオン
2025年4月13日から
『EXPO 2025 大阪 関西万博』が開催されます。
地元館である「大阪ヘルスケアパビリオン」のアドバイザーとして、辻調理師専門学校の先生
(大引 伸昭先生、尾藤 環先生)が協力しています。
こちらのページではEXPO 2025 大阪 関西万博に関連する辻調理師専門学校の活動をご紹介します。
『学び』のデモキッチンエリア
大阪・関西の料理人や教育機関、協賛企業等の参画を募り、調理実演等を行うことで、゛食と文化゛を発信するエリア。
辻調理師専門学校の学生によるレシピコンテストのイベントを開催予定。
提供:(公社)大阪パビリオン
2050年 未来の食卓と地球を彩る!
大豆レシピコンテスト
ー100億人が豊かな食生活を送るために未来の料理人がレシピを提案ー
ミライの食と文化ゾーンのデモキッチンエリアにて「知る・味わう未来のレシピ ミライのスーパーフードを料理のチカラでもっと美味しく」をテーマに『2050年 未来の食卓を地球を彩る!大豆レシピコンテストー100億人が豊かな食生活を送るために未来の料理人がレシピを提案ー』(主催:辻調理師専門学校)の優秀作品が披露される予定で、 期間中は料理の様子をご覧いただくだけでなく、実際に試食も可能となっています。
開催期間
2025年7月27日 (日) ~8月2日 (土)
8月31日 (日) ~9月6日 (土)
- コンセプト
- コンセプト
- 2050年、地球温暖化や人口増加などの課題が深刻化する中、 持続可能な食生活が求められています。大豆は、土壌や水質汚染のリスクを低減しながら、豊富な栄養を提供する優れた食材です。さらに、大豆は根粒菌と共生し空気中の窒素を固定する唯一の農作物です。大豆は自ら窒素を固定することで、 化学肥料使用量を削減し、環境負荷を低減することができます。このコンテストは、大豆の魅力を再認識し、豊かな食文化の醸成をもって、 自然環境の再生に寄与することを目的として開催します。食卓を彩る様々な新メニューについてのアイディアを出し合い、 大阪関西万博で世界中へその魅力を発信します。