TOKYO

辻調理師専門学校 東京

学びの環境

「開かれた学びの場」だから
毎日発見があり、刺激にあふれる。

東京学芸大学の構内にあるため、同世代の大学生、大学教員はもちろん、授業も担当していただく著名なシェフ&パティシエ、レストランにお迎えする一般のお客様など、様々な人との交流の場になります。
そのため、通常の専門学校とは異なる規模で発見や刺激にあふれ、より充実したキャンパスライフを送ることができます。

「食」を学ぶ絶好の
ロケーション。
都市型農業の振興地域、
東京都小金井市に開校。

キャンパスがある東京都小金井市は、古くから農業が盛んな地域。おいしい料理やお菓子をつくるために欠かせない農作物の知識が養える“生きた教材”が、近隣にあふれています。
この恵まれた環境を生かし、辻調理師専門学校東京では、農業のリアルな現状と課題を肌で感じて学びとれるプログラムを展開。近隣の生産者との連携により、農業体験などのフィールドワークや、地元の農作物の魅力を引き出すメニューづくりに挑戦する授業などを計画しています。

教員を育てる
東京学芸大学と連携。
学芸大の学生とともに
過ごすキャンパスライフ。

校舎は、東京学芸大学のキャンパスに隣接し、附属図書館や生協などの大学の施設を本校の学生も利用することができます。また、東京学芸大学のサークル団体や留学生との交流や大学生と一緒に受講できるセミナーなど、互いに交流を深めるためのさまざまな計画を検討中です。

人々との「繋がり」や
社会への「広がり」を
意識した
開かれた学びの場。

たくさんの人々に「おいしさ」を伝え、社会課題の解決にも貢献できる人材を育成するための学びは、学校という空間内にとどまらず、人々との「繋がり」や社会への「広がり」を強く意識したものであるべきです。1Fに設置された実習室やライブラリーは、周辺地域の方々にも開放され、様々な人との交流の場になります。

製菓実習室 113
Atelier Tsuji TOKYO

学生オリジナルのお菓子やパンを製造し、お客様に提供。パティスリーやベーカリーでの一連の仕事を学びます。

教員室

壁や扉のないフリーアドレスの教員室。学生からも話しかけやすく、自然なコミュニケーションが生まれるように設計されています。

テラス

開放感たっぷりのテラスでは、総合調理実習室で学ぶ学生の様子を眺めながらくつろぐことができます。

ライブラリー

ゆったりとくつろぐ。専門図書にヒントを求める。学生同士や先生が会話をする...。吹き抜けのあるライブラリーは、どんな過ごし方をしても心地いい空間です。

「多彩な料理ジャンル」を、「専門の先生」から充実した設備で学べる。

西洋・日本・中国料理・洋菓子・パンそれぞれの専門の先生が、専用の設備で高い技術と豊富な知識で熱心に指導してくれる。
これが、辻調理師専門学校 東京の最大の強みです。

「フランス留学」を視野に入れて学べる。

    辻調グループには、リヨン郊外の城を舞台に本場のフランス料理やフランス菓子を学ぶフランス校があります。

    フランス一流店での実地研修(スタージュ)も経験できるなど、料理や製菓を学ぶ意欲を高める励みとなっています。