先生紹介│フランス校│辻調理師専門学校-調理／製菓［大阪・東京］

自ら学ぼうとする強い意志を、
全力で支える。

多方面で活躍する〈辻調グループフランス校〉の先生たちは、つくるプロであり、教えるプロ。

自らも学び続ける姿勢を持ち続け、熱意あふれる授業で一人ひとりを食の世界へと導きます。

授業はもちろん、研修生生活や進路決定もスムーズにいくよう担当職員たちも親身にサポート。

心をひとつにみなさんの成長を見守り、夢に向かって進んでいけるよう応援します。

いつもそばにいてくれる
先生たち

エメ・ナレ

フランス料理　教授: ジュネーヴ近郊の調理師学校を卒業後、調理技術高等免許と教育心理学の免許を取得。; 1996年M.O.F.（フランス最優秀技術者章）受章者。

せっかく訪れるフランス。 自分らしさを保ちつつも新しい環境に適応し、学びの多い毎日を過ごしましょう。: 講習で出会う偉大なるシェフやM.O.F.（フランス最優秀技術者章）受章者たちと十分コミュニケーションが取れるまでフランス語を習得し、自分らしさを保ちながらもフランス文化に溶け込んで、多くのものを学んでください。料理人は楽な職業ではありませんが、自分が感じた喜びをお客さまに伝えるため、愛情を持って仕事に取り組んでください。

ジャン・ドゥムール

皆さんとともにフランス菓子を学ぶことを楽しみにしています。: ユネスコの無形文化遺産に登録された、フランス食文化と深い関わりのあるリヨン地方にあるフランス校。コンフィズリやヴィエノワズリ、生菓子、焼き菓子、チョコレート、皿盛りデザートなど幅広い分野について学び実践する授業に加え、数々の有名パティシエと出会える外来授業もあります。良質の食材から作られる繊細な菓子だけでなく、フランス各地のさまざまなスペシャリテに触れられるのも魅力のひとつ。これからのパティシエ人生に多くの実りをもたらしてくれることでしょう。

ブリュノ・ドゥルー

フランス校に存在する非常に前向きなある種の厳しさ。 それこそが、豊かな学びをもたらす鍵であると考えます。: サーヴィスマンはレストランでお客さまと直に接する存在です。清潔できちんとした服装をし、多岐にわたる仕事を自分で組み立て、客の声に耳を傾け、あらゆる質問に明確に答えられるよう準備をする必要があります。フランス校での学びにはある種の前向きな厳しさが存在していますが、その分、身につく力も大きいと考えています。

ギレム・ガニュー

プロの世界で通用する高い知識と技術、 そして、プロとしての厳格さを学べる場。: フランス校では、しっかりとした基礎とともに、プロとして通用する知識と技術、プロ意識を学んでもらいます。その際重要なのは、まず「やる気」。その次に、素直さとプロとしての厳格さ。最後に、助け合いの精神です。留学生活を通して手に入れた異文化理解、美食への情熱、技術と知識は、きっとみなさんの未来を切り拓くことでしょう。

ブリジット・ザマニャ: フランス校専任; 日本勤務経験もあり、日本語教育資格を持つだけでなく、イタリア語・英語も話せる語学のエキスパート。日本大好きです。; すぐに使えるフランス語をどこまで教えられるか、私にとっても毎日がチャレンジです！

シルヴィ・セール: フランス校専任; 日本留学に加え、国際交流員として日本で2年間勤務した経験もある日本語のスペシャリスト。ラグビーの大ファンです。; ボンジュール！みなさん、一緒に楽しく、ポジティブにフランス語を勉強しましょう！