トランペ!~機械編~ 【辻製菓技術マネジメントカレッジ】
こんにちは。
辻製菓マネジメントカレッジの中濱です。
アトリエ 辻 東京、
実は先週から第4クールに入りました。
これが、実質最後の実習ターンになります。
さてさて、このクールにて新しい機械が登場しました。
これです!!
みたところ何の機械がわかりませんが、これを使う工程をご紹介しようと思います。
まずは、チョコレートのセンターを作ります。
次にカットします。
カットするのに、このような機械を使います。
通常、実習ではここから手作業でチョコレートかけをします。
チョコレートをかけることをトランぺといいます。
しかし、アトリエ 辻 東京では職場に近い実習をするために、エンローバーという機械を使用します。
これが、最初に紹介した機械だったのです!
写真ではわかりづらいですが、下にあるチェーンの部分が上下に動いて余分なチョコレートをとります。
実際、何千個という数をこなすのであれば、機械のほうが速いし綺麗です。
学生は、機械で通したようなきれいな作業を目指し、トランぺしてます!
次回はそのチョコレートの説明をしたいと思います!