こんにちは！
秋が深まり、林檎が美味しい季節がやって来ましたね〜( ^ω^ )

今日は林檎をたーっぷり使ったフランス伝統のタルト、そう、タルトタタンの実習をお伝えしますね。

まずはこれが無くては始まらない、林檎です！
甘さだけでなく、酸味もある紅玉という林檎を使います。

一台直結18cm（10カット分）に、林檎がなんと８個も入ってます！
たっぷりですね〜♪

まずは皮を剥いて、砂糖とバターと一緒に、大きな鍋でソテーします。

軽く火が通ったら、18cmの鍋に林檎を並べ直します。
今回の作り方ではこの鍋が型の代わりになります。
綺麗に並べましょう！

鍋にぎゅうぎゅうに詰まっていますが、これくらいで大丈夫！
リンゴたっぷりのタルトタタンですから！
そうしたらオーブンに移して焼きます。
180〜200度のオーブンでおよそ一時間半。
じっくり水分を飛ばして焼き上げましょう！

ずいぶん林檎の量がへりましたね。
林檎のおいしさが凝縮されて、これで焼き上がりです！

熱が取れたら冷蔵庫で一晩休ませます。
そして翌日、底生地のパイ生地と合体させて型から外せば完成です！

美味しそうですね。
艶もあっていい感じです。

秋だけ。
林檎の季節にタルトタタン、皆さんもいかがですか？