こんにちは！辻製菓マスターカレッジのSAKUです。
前回に引き続き、ヨーロッパ研修旅行レポートです。
ミュンヘンの次に滞在したのはオーストリアの首都、ウィーン！

ミュンヘンから鉄道で4時間かけて移動。

到着するとすでに夜でしたので、「グリヒェンバイスル」というウィーン最古といわれるレストランでみんなで夕食をとりました。

リンゴとチーズの2種類のソースが用意され、柔らかく煮込んだ牛肉にお好みでかけて食べる伝統的な料理です。

デザートは、学校の実習でも作ったアプフェルストゥルーデルでした！
 

翌日は朝いちで「ハイナー」というケーキ屋さんへ。

皇室御用達の歴史あるケーキ屋さんで、実は辻にもここで研修された先生方が何人もいらっしゃいます。

私が食べたのはスペシャリテの「ハイナーハウストルテ」。

友達とは違うものを頼み、味見をしあいました！

他に、ゲルストナーとアイーダというケーキ屋さんにも行きました。

↑授業でやったリンツァートルテ、ドボステルテ、カーディナルシュニッテンなど。

↑こちらもパンの授業でやったクラッププェン（ドーナツ）のカラフルなものがたくさんありました。

その後は市内観光です。

その様子はまた次回のブログでご紹介しますので、お楽しみに…！

【プロフィール】

辻製菓マスターカレッジのSAKUです！
東京出身で、大学から今もずっとチアをやっています☆
好きなケーキは、オペラとピュイダムール。
将来の夢は、自分のお店を持つこと。