1年間の集大成!国立祭レポート☆
こんにちは。辻製菓マスターカレッジのSAKUです。
今回は、3月1~2日に行われた「国立祭」の様子をお伝えします!
まずは準備期間。
カフェ営業班のみんなは、パン・マジパン細工を作成中!
私達のクラスの製品にちなんだ、おとぎ話のマジパン細工。かなり凝ってます!
メンバーを紹介する模造紙も。
先生方のご協力もあり、店内はこんな素敵な感じに仕上がりました!
製造班は、普段の実習よりもより厳しく衛生面に留意しながらの作業を心掛けました。
国立祭前日には、クラスメイトがお客様役を演じ、実際の流れをデモンストレーションしました。
私達のクラスでは、おとぎ話をモチーフとしたデセールを提供しました!
私はかぼちゃプリン担当でしたが、馬車の車輪をチョコレートで640個絞ったり、かぼちゃを茹でては裏ごししてペーストを作ったり…
いつもの実習とは違い、同じ作業をひたすら繰り返すのは案外大変で疲れました。
でも、これが実際のパティスリーでの仕事に近いのではないかと思います。
「お客様にお金をいただいて、安全でおいしいものを提供する。」
その難しさとやりがいを、国立祭を通して学ぶことができました。
2日間とも生憎の天気でしたが両日ともたくさんのお客様にご来場いただきました!
2日目は全製品とも完売!本当にありがとうございました。
【プロフィール】
辻製菓マスターカレッジのSAKUです!
東京出身で、大学から今もずっとチアをやっています☆
好きなケーキは、オペラとピュイダムール。
将来の夢は、自分のお店を持つこと。