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製菓外来講習 うかい亭 鈴木シェフ 【辻製菓マスターカレッジ】

辻製菓マスターカレッジ

2016.01.28

こんにちは。

今日の製菓外来講習は「うかい亭」「アトリエうかい」シェフパティシエの

鈴木シェフです。

鈴木シェフは大阪あべの辻製菓専門学校の卒業生、フランス校も卒業しています。

以前はエコール 辻 東京の職員でした。

今回は助手として2年前の卒業生、堀越さんもお手伝いに来校してもらいました。

先ずはアシェット・デセール、オレンジのサヴァランです。

お皿に盛り付けるアシェット・デセールはそれぞれのパーツを準備して一気に盛り付けます。

レストランではサーヴィス担当者との連携も必要です。

完成しました。

シェフはお皿選びや食べる場所の照明の明るさも重要なポイントだと言っていました。

砂のように軽くほどけるメープルサブレ。

名前の通り、口に入れるとサラッとくずれてしまうサブレです。

メープルシュガーのやさしい香りが後を引きます。

三田・湖梅園産和栗のケーク。

濃厚であり、なめらかであり、栗好きにはたまらないケークです。

鈴木シェフのレシピの甘さ加減に脱帽です。

最後に学校で勉強したことを記憶に留めておいて将来に活かして下さい。

やり続けていく強さを持っていて下さいと熱く語っていました。

鈴木シェフ、堀越さんお疲れ様でした。

ありがとうございました。