辻製菓マスターカレッジ・辻製菓技術マネジメントカレッジ【製パン理論・製パン実習】
辻製菓マスターカレッジ・辻製菓技術マネジメントカレッジのパンの授業を紹介します。
パンの授業では、パンの理論も実習室で、学びます。
実習室で学ぶことで、実際に先生が作りながら教えている
パンの生地の出来上がりや発酵状態を学生が見てさわって理解します。
次の日の実習は生地の状態を確認し生地の作成から焼き上がりまでグループで進めていきます。
橋本先生がプロジェクターを使って、パンの理論的なことを説明しています。
そして、実際にそのパンを食べて学んでいるところです。
今回は、ストレート法という基本的なパンの作り方を学び実習しました。
学生が作ったパンです。
綺麗なパンが並んでいますね。
学生も楽しく実習しています!綺麗に作ることができて、とても笑顔ですね!
実習が終わった次の日に振り返りをして、さらに精度の高いものを作れるように、グループで話し合います。
そして次に作る内容である中種法について授業を受けました。
中種法ではメロンパンやアンパンなどの菓子パンを作り学びます。
今回習ったストレート法のパンを、家で成形方法を変えて作ったと、学生が楽しそうに話してくれました。
(その内容については後日詳しく記事にしますね。)
パンも奥が深い!!楽しみながら実習している、学生はとても笑顔でした。