一年間の集大成!国立祭 ~その2~
お菓子の展示は、やはり可愛らしいものが多いです。
こちらは、焼き菓子の販売とともに展示されている
学生一人一人が作った、自画像ならぬ自マジパンです(笑)。
ちょっと、京都にある三十三間堂の観音様みたいですね。
知っている顔は、みつけられたでしょうか?
こちらはお菓子の家。
ヘンゼルとグレーテルもいますよ。
同じ教室で販売していたドイツ菓子は、あっという間に売り切れてしまいました。
製菓クラスが担当するカフェのひとつは
おとぎ話の物語をテーマに飾りつけ。
開店前、しっかりお掃除もしていました。
提供されるスイーツもお話にあわせて、
カボチャの馬車などもありました。
もうひとつのカフェは、フランスと縁の深い学校らしく
パリの街並みをイメージ。
メニューはフランス語。
皿盛りのスイーツがでてきました。
1階のパン販売では、並びながらいろいろなパンを見ることができます。
がんばって、呼び込んでました。
パンのかぶりものも可愛いです。
お菓子販売も頑張ってました。
実習の期間は、一般販売も行うC棟のアトリエ 辻 東京ですが、
今回は、ムースのセットを販売。
生菓子ですので、
国立祭と同時進行でムースを作っています。
販売する学生は、実習販売も経験しているので
少し余裕があるかな?
体験コーナーは
ご家族で、可愛いマジパン細工やモルト細工を楽しんでいらっいました。
展示とともに、実習の成果でもある、お料理やお菓子の提供や販売は
お客様も楽しみにきていただいている理由の一つ。
どちらの教室も、長蛇の列でした。
早々に売り切れてしまったクラスもあり、
せっかく買いにきていただいた方には、大変申し訳ありませんでした。
さて、次はお料理の提供や、その他についてお伝えしたいと思います。