12月7日(月)、来年度フランス校に進学する学生を対象としたサポート授業の一環として、
近隣の大学に留学しているフランス語を母語とする
フランスやスイス出身の学生の方々を招いて交流会が実施されました。

ネイティブの方とフランス語を実際に話すのは、初めてという学生がほとんど。
緊張している学生もいましたが、留学生の皆さんが学生達のフランス語に
一生懸命耳を傾け、ゆっくり分かりやすく発音して下さったこともあって
次第になごやかな雰囲気に。

終る頃には、フランス語・日本語を交えてのフリートークで、
みんなすっかり打ち解ける事が出来ました。

最後はみんなで記念撮影です。

調理学生と共に

製菓学生と共に

授業で勉強はしていても、いざ会話となると難しいフランス語。
今日の交流会では、聞き取りや会話の難しさを実感した一方で、
フランス語を使って、意思を通じあえる
その楽しさを再認識した学生が多かったようです。

もっと会話や聞き取りができるよう、フランスへ行くまでに
「言葉について勉強しよう」と思う良い機会になったと思います。

留学生のみなさん、ありがとうございました！