【落語食堂】れんこんおこわ/れんこん餅のかき氷/鱧の吸物(崇徳院)
「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、
落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。
2014年7月1日掲載のお噺は、「崇徳院」。
若旦那の作次郎が薬では治らない重病に・・・よくよく聞くと娘に一目惚れしたとか。
娘を探し出せば作次郎の病も治ると、幼馴染の熊五郎が人探しに奔走する。
何とも、のどかなお噺。
お噺に出てくる生国魂神社から、
昔、生国魂神社の前でよく売られていたという
蓮飯をメインにした若林聡子先生のレシピをご紹介します。
「鱧の吸物」 ⇒レシピはこちら
「れんこんおこわ」 ⇒レシピはこちら
「れんこん餅のかき氷」 ⇒レシピはこちら
取材当日のウラ話やコボレ話はこちら