【落語食堂】どじょう煮浸し/どじょうから揚げ/しじみご飯(淀の鯉)
「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、
落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。
2014年8月5日掲載のお噺は、「淀の鯉」。
船嫌いの板前 喜助を船遊びに同船させるため、お酒に酔わせて連れ出す。
ところが酔っぱらっても船の上。震える喜助は包丁を川に落としてしまう。
一方、川の中では船の様子を伺っていた鯉が、日頃の恨みと、
落ちてきた包丁を持って人間界逆襲のため飛び上がるが・・・というお噺。
お噺の舞台となる川にちなんで、松島愛先生の川魚料理のレシピをご紹介します。
「どじょうの煮浸し」 ⇒レシピはこちら
「どじょうのから揚げ」 ⇒レシピはこちら
「しじみご飯」 ⇒レシピはこちら
取材当日のウラ話やコボレ話はこちら