【落語食堂】蟹味噌田楽/小芋まんじゅう/うなごのお茶漬け(軒づけ)
毎日新聞夕刊(関西版)9/6(火)号に掲載されている『落語食堂』
さて、落語食堂<らくしょく>開店です!
今回の落語は「軒づけ」。
浄瑠璃が好きな男が「忠臣蔵五段目」を語ったが、大失敗。
すると、知り合いから家の軒で一段語る「軒づけ」をして修行ををしたら
いいとアドバイスを受ける。
しかも、その知り合いは軒づけのお礼に鰻の茶漬けをごちそうになったそう。
男は盛り上がり、早速軒づけを始める。
ところが、何軒回っても病人がいる、空き家など、なかなかうまく行かない。
最後は、耳の遠い婆さんの家に行き・・・
今回、落語の世界を料理で表現してくれた日本料理・安場先生のレシピを紹介します。
◎「蟹味噌田楽」 → レシピはこちら
◎「小芋まんじゅう蟹味噌鋳込み」 → レシピはこちら
◎「うなぎのお茶漬け」 → レシピはこちら
それでは次回の落語食堂もどうぞお楽しみに。