【落語食堂】秋の八寸/鮭いくらご飯(親子茶屋)
毎日新聞夕刊(関西版)10/4(火)号に掲載されている『落語食堂』
さて、落語食堂<らくしょく>開店です!
今回の落語は「親子茶屋」。
若旦那は吉原に居続けて、なかなか家には帰ってこない。
父親があきれて咎めるも、若旦那はまったく聞き入れない。
怒りがおさまらない父親は、気分直しに島之内の寺に行くことに。
しかし、実際は寺にはいかず、ミナミの花街へ。
その後、吉原の夜桜を見に行くと、そこで・・・
今回の落語を料理で表現した、日本料理・中村先生のレシピ
を紹介します。
◎「秋の八寸」
・蟹黄身酢かけ(かぼす釜に)
・焼き目栗密煮 銀杏 もみじ人参
◎「鮭いくらご飯」 → レシピはこちら
それでは、次回の落語食堂もどうぞお楽しみに☆