【おやつ!おかし!和菓子!】べっこう飴
●べっこう飴●
齊藤:はじまったねぇー(。-_-)ノ
上元:終わっちゃいましたよ......o(TヘTo)
齊藤:えっ!?2学期の話よ?
上元:あ~、夏の話かと。
齊藤:この夏も、ホントに暑い日が続いたねぇ。
上元:そうですねぇ~。夏の苦手な齊藤先生には、辛かったんじゃないですか?僕なんて海行ったり、夏祭り行ったり、忙しかったですよ~。
齊藤:さすが!上元先生は夏でも元気だねぇ。私は実家に帰ってゆっくりしてきたよ。大阪と違って、田舎は過ごしよかったなぁ。
上元:夏祭りといったら、花火!出店!!浴衣!!!楽しいことだらけ。行かないなんてもったいない( ̄∇+ ̄)v
齊藤:......。そろそろお菓子作らない!?上元先生の夏の思い出に、お祭りの出店でおなじみの駄菓子をひとつ紹介しましょ。
上元:りんご飴!?いや、べっこう飴ですね!
齊藤:そう!!べっこう飴。材料も少なくって、簡単おやつ♪
上元:簡単おやつですけど、いくつか作り方のポイントがあるんですよね。
齊藤:そうそう。飴を煮詰める時の温度が大切。低いとベタついて固まらないよね。
上元:逆に、温度が高いと色が濃くなって苦くなるから気をつけないと。
立嶋:温度計がなかったら、鍋の中の泡の状態をよく見てもらえばいいんじゃないかな。
上元:温度が高くなると泡に粘りが出てきて、泡の大きさがかわってきますよね。
立嶋:そうそう。水飴を加えるなら10円玉ぐらいの泡が出てきた時、鍋の周りから少しずつ色がついてきたら火からおろすとかね。
齊藤:はじめのうちは温度計を使って作ると失敗がないですね。早速、作ろう!作ろう♪
上元:はぁーい!!みなさん、やけどには充分気をつけて作りましょうね。