【ベンチタイム】パン・アロマティークを使って
<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>
A(浅田): 前回は生地種を使ったパン・アロマティークを紹介しました~。
M(松井): シブレットとチーズを練りこんでフィセルぐらいの大きさで作りましたよね。今日はそのパン・アロマティークを使ったバリエーションをいくつかご紹介します。
O(尾岡):そのまま食べてももちろんおいしいのですが、少し手をかけて、例えばフランス版サンドイッチ、カスクルートにするのもお勧めです。
M: 左のカスクルートはわさび菜とペッパーシンケンをはさみました。右のカスクルートは厚切りベーコンを炒めてスクランブルエッグと一緒にはさみました。
A: パン生地にアクセントがあるので、味の強いペッパーシンケンとピリッとしたわさび菜はよく合うよね~。ベーコンと卵は王道。卵の優しい味にシブレットとチーズが良く合います。
O: カスクルートはできあがった焼き上がったパン・アロマティークを使ってつくりますが、生地を応用するともっとバリエーションが広がりますよ。今日はベーコンエピとじゃがいもを包んだパンの2種類をご紹介します。
A: いろいろバリエーションが広がるのは楽しいですよね~。生地の香辛料を変えてもいいし、はさむ具材を変えていろいろなコラボレーションを楽しむのもおすすめ!いろいろチャレンジしてくださいね~。
M:次回は発酵種法の続きで、ポーリッシュを使ったフォカッチャを作ります。お楽しみに~♪
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