【blog】中国人卒業生の店舗訪問記(『LEGER夢蝶』)
【授人以魚 不如授人以漁】
这一次我们采访了来自浙江嘉兴的毕业生,徐梦蝶同学。
今回は中国にいる卒業生の徐夢蝶さん(ジョ ムチョウ)のお店にインタビューしました。
徐同学在毕业之后回到故乡开启了自己的法式甜品店「LEGER梦蝶」。
徐同学的店铺得到了客人们的高度赞赏,现在已经在进行开分店的准备了。
身为经营者的徐同学当时正是为了学习西点选择了来日本留学,并在众多的制果学校里面选择了Tsuji。
現在は、中国浙江省嘉興市にある洋菓子のお店「LEGER夢蝶」を経営しております。
お客様から高く評価され、今は他の地方で支店を展開するための準備も行っています。
経営者の徐さんは洋菓子を学ぶために来日し、その中から辻調を選びました。
入学後は洋菓子を専攻し、在学中に将来、自分のお店を開くことを決意しました。
在学中,徐同学便决定未来开一家属于自己的店,并付之努力。原计划是在学校毕业后在日本的甜品店进行实地学习积累经验,但因疫情导致计划变动,徐同学选择了直接回国准备开启自己的店铺。
当時、卒業後は日本のお菓子屋さんで経験を積もうと考えてましたが、コロナなどの原因ですぐ母国に戻りました。
そこからすぐお店を開く準備を進め、無事初めてのお店を開くことができました。
现在在「LEGER梦蝶」的员工对于徐同学来说不止是员工,更是自己的徒弟,在自己的精心培养下现在已经可以把店铺的运营交给他们,自己能够维持理想的生活状态。
最初の1年間は難しかったですが、学校で学んだことを思い出しながら、徐々にお店の運営が軌道に乗りました。
現在は徐さんを入れて、全7人のスタッフが勤務されております。
徐さん曰く、ただスタッフを雇うのではなく、弟子のようにスタッフを育ています。
今はスタッフにいろんなことを任せられるからワークライフバランスが保たれています。
我们问了徐同学对于在Tsuji学习的过程,感受到最好的一点是什么,徐同学告诉我们:
在Tsuji学到的东西没有办法第一时间就吸收理解,直到自己开店进入这个行业,会回想当时在学校里学到的内容。仔细回忆后发现自己学到的东西都能够用到,并且在后期自己开发自己的甜品的过程中能够自己去解决问题。
徐さんに在学中で一番よかったことを聞くと、
「授業で学んだことは今すぐに理解するには難しいですが、この業界に入って、当時勉強したものを思い出すと何一つ無駄なものがなく、噛めば噛むほど実感できる。
お菓子の勉強においては一つのお菓子を学ぶだけではなく、なぜそうするのかを理解することによって自分のお菓子を作る時に役に立つ。」
と仰っていました。
感谢徐梦蝶同学接受我们的采访。
接下来也请继续加油!
徐さん、素敵な言葉ありがとうございました!
これからも頑張ってください!
#店名: LEGER夢蝶
#店舗所在地: 中国浙江省嘉興市南湖区新興街道夢蝶製菓店