「グ・ラ・メ~総理の料理番~」の料理番の話 その2.
「グ・ラ・メ~総理の料理番~」。どんどんストーリーが進んでいます。
毎回の一木くるみが総理官邸「グラン・メゾン(=グ・ラ・メ)で提供する料理の込められるメッセージ、面白いですよね。
第6回も終わり、いよいよ大詰めですね。第7話、第8話と「あっ!」と驚くようなストーリーが待っています。
今までのストーリーにおける意味深な視線や表情が「納得!」できるかも知れません。
さて、今日は第6話の撮影の裏側の「料理番」の様子をご紹介します。
鈴木先生がフライパンで焼いている塊、これはRis de Veau。
かつての名女料理長の「隠し味」=ラーメン出汁を用いた料理に仕上がりました。
けっこう「待つ」時間って長いのです。 同じシーンを何十カットも撮影しますから。
そうそう、今回は「エスカルゴの料理も作りました。出演者の皆さんは「美味しい」と楽しんでおられました。
この6話のキーワードは「ラーメン」でしたね。
かつての名女料理長がくるみ達に作ってみせたインスタントラーメンを用いた"ラーメンのミルフィーユ仕立て"。
そして、田村がくるみに作って出した特製ラーメン。
これは鈴木先生、伊藤先生が創案したラーメンですが、食べた方々からは「絶品!」という評価が。
鈴木先生がラーメンを作っている珍しい光景です。
そして、そのラーメンがこちら。 黒いものはタプナードです。
鈴木先生自身もこの出来栄えにはまんざらでない様子でした。
明日の「グ・ラ・メ」は何が登場するのでしょう? お楽しみに!!