『落語食堂 らくしょく』開店!(6日目)
毎日新聞夕刊(関西版)9/11(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!
今回は、『寄合酒(よりあいざけ)』というお噺。
仲のいい友達どおしで集まって、楽しく飲もう!というお噺ですが、
酒の肴は、それぞれが持ち寄る企画。
集まったメンバーから持ち寄られた肴は、けったいなものばかりだったようで・・・(汗)
そんな肴を日本料理の若林聡子先生は、鯛づくしで勝負!
☆鯛昆布締め
☆鯛蕪
☆鯛ご飯
今日もそろそろ吉坊さんの前にお料理が出てきました。
一品目は、鯛昆布締め。
昆布締めについているつけ醤油の色が・・・。
答えは、『煎り酒』
若林先生は、煎り米と梅干で風味をつけてアレンジしています。
「ほほーっ」と吉坊さん。そして、ひとくち。
と、ここで、カメラマンさんより、
「ストップ!!吉坊さん、そこで止めてください!」
なんて、寸止めをくらっちゃうことも、たびたびのこの取材。
吉坊さんがおあずけ状態のときは、
編集長さんから若林先生にいろんな質問が飛ぶわけです。
あっ!また!吉坊さんのおあずけ状態ショット!
今日は、「吉坊さんのおあずけタイム」が多くて・・・。
少しお疲れ気味???の吉坊さんでしたが、
最後に満面の笑みが!
ここで皆さんに質問です。
「鯛の鯛」ってなんでしょう?
答えは、これ!吉坊さんが見つめているものですよ~!
これが「鯛の鯛」。
鯛の頭に対であるものです。
やわらかいので、きれいに取れるのは難しいようで・・・。
吉坊さんのは、ばっちりですね。
ばっちりの吉坊さんも押さえれたところで、
今回もそろそろお後がよろしいようで・・・。