毎日新聞連載 -美食地質学入門- 第6講「ハモ」
9月4日の「毎日新聞(夕刊)」に「美食地質学入門」第6回目が掲載されました。
テーマは「ハモ」。
今回は沼島産を使用。沼島のハモが最高級と言われるのは、地質がふか~く関係しているから。
理由はぜひ本紙で。
料理は、ハモの湯引きと焼霜降り、珍味の一皿とハモ皮ざく、ハモ鍋。
料理を担当したのは、毛利英二先生。
「オーソドックスなメニューにしました。豊かに調理できる食材ですね。」
紙面にも掲載されましたが、ハモの骨格標本を作った毛利先生。
骨きりがいかに大事な調理工程なのかが分かりますね。
ハモ鍋からはとてもいい出汁の香りが。
料理に合わせたのは、淡路島のお酒「都美人 山廃特別純米 紺ラベル 火入原酒」。
偶然にも掲載日と同じ9月6日発売!のお酒です。
食材の産地と蔵元の場所が近いと、料理とお酒の相性がとてもいいですね。
都美人酒造株式会社さん、ご協力いただきありがとうございました!
今回のブログはここまで。
次回のテーマ食材は「オコゼ」です。どうぞお楽しみに!