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毎日新聞連載 -美食地質学入門- 第6講「ハモ」

新聞
美食地質学入門

2018.09.04

9月4日の「毎日新聞(夕刊)」に「美食地質学入門」第6回目が掲載されました。
テーマは「ハモ」

今回は沼島産を使用。沼島のハモが最高級と言われるのは、地質がふか~く関係しているから。
理由はぜひ本紙で。









料理は、ハモの湯引きと焼霜降り、珍味の一皿とハモ皮ざく、ハモ鍋。


料理を担当したのは、毛利英二先生。

「オーソドックスなメニューにしました。豊かに調理できる食材ですね。」


紙面にも掲載されましたが、ハモの骨格標本を作った毛利先生。

骨きりがいかに大事な調理工程なのかが分かりますね。


ハモ鍋からはとてもいい出汁の香りが。





料理に合わせたのは、淡路島のお酒「都美人 山廃特別純米 紺ラベル 火入原酒」

偶然にも掲載日と同じ9月6日発売!のお酒です。
食材の産地と蔵元の場所が近いと、料理とお酒の相性がとてもいいですね。
都美人酒造株式会社さん、ご協力いただきありがとうございました!


今回のブログはここまで。
次回のテーマ食材は「オコゼ」です。どうぞお楽しみに!