PROFESSIONs No.137 憧れだったホテルのパティシエに
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今回ご紹介するのは、ザ・リッツ・カールトン大阪 パティシエの松浦昂希さん。
『誇れる専門職に就きたいと、高校から製菓を学び専門学校へ。憧れだったホテルのパティシエになる夢を諦めずに努力で叶え、今も成長中。』
1998年に大阪で生まれた松浦さん。母親の手伝いをしたのがきっかけで、中学に入ると自分でもお菓子をつくるようになった。
「家族や友人から『こんなのがつくれるなんてすごい!』と言われるのがうれしかったんですよね。人に喜んでもらえることが楽しくて、どんどん製菓が好きになっていきました」
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profile.
大阪府出身。太成学院大学高等学校の製菓パティスリーコースから2017年4月、辻調グループのエコール 辻 大阪 辻製菓マスターカレッジに進学。11月からザ・リッツ・カールトン大阪のペストリーへパティシエとしてアルバイトに入り、3月の卒業後も継続。4月からは同ホテルのベーカーでパンづくりを担当。1年後、ペストリーの焼き場担当に。2020年4月からは正社員として勤務。現在は焼き場をメインに担当している。