「The Japan Times Destination Restaurants 2022」選考
辻芳樹校長が選考を務める「The Japan Times Destination Restaurants 2022」が発表されました。
https://authentic-japan-selection.japantimes.com/restaurant-list-2022/
本顕彰制度は、本校の辻芳樹校長と本田直之氏、浜田岳文氏の3名で選考を行っているもので、敢えて、東京23区と政令都市を対象から外し、"日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のレストランリスト"として10店舗を選定。
2022年トップに輝いたのは、和歌山県の「villa aida」(小林寛司オーナーシェフ)です。
https://authentic-japan-selection.japantimes.com/restaurant/2022-08/
辻芳樹校長は、「小林寛司シェフは現在、日本の料理人で10指に数えられる技術力の持ち主であり、確固とした料理哲学を持っている。地方に根ざした料理をつくることで強い発信力をもつ、フランスのミシェル・ブラス氏のような存在」と評価。
小林シェフは本校の卒業生で、2020年「第11回辻静雄食文化賞 専門技術者賞」も受賞されています。
以下、"Destination Restaurants"の選考にあたって、辻芳樹校長のインタビューコメントです。
地方のレストラン、