基礎実習 切り方色々 【辻日本料理マスターカレッジ】
おはようございます!
5月12日に行われた基礎実習の様子をお伝えします!
今回は色々な切り方を紹介します。
まずは「新生姜の薄切り」包丁を寝かせてうすくへぎます。
先生のお手本をよく見て・・・
チャレンジ!
生姜は繊維が強いので、包丁が進みにくて大変です。
できたものはため水にさらします。
このあとさっとゆでて、少量の甘酢に漬けます。
水気がでたら甘酢をかえて、先端の赤い部分を一緒につけます
できあがった「がり」はしばらく寝かせて握り寿司の授業に使います!
2限目は大根を使って桂むき。
大分上手になってきました。
80cmむけた学生もいました!
続いて拍子木切り、あられ切り、千六本、せん切り。
日本料理ではmm単位で切りものをしなくてはなりません。
テストまであと1か月!みんな頑張ってね!
今回のスキルアップランク1(3本の包丁に刃をつける)合格者は2名。
平尾さんと和賀君です。
おめでとうございます!!