鱧と格闘(2回目)! 【辻日本料理マスターカレッジ】
10月2日の「鱧尽くし」のレポートをします!
600gの淡路の立派な鱧が入ってきました!
まずはぬめりをしっかりとります。
オレンジの果実をしっかり取り出します。
今日は器で使うので慎重に・・・
寒天とゼラチンを使ったゼリー生地を作ります。
鱧を開いた姿です。
上手に開けました!
腹骨を薄く引いて・・・
鱧と「出会いもの」といわれる松茸を吸物に使います。
鱧は骨きりをして、葛粉パウダーをまぶして、昆布だしで火を通します。
作りも丁寧に盛り付けます。
鍋は飛騨コンロで火を通します。
きれいに固まったゼリーを切って
さあ皆でいただきます!
前期の班は今回で最後。次回からは新たな班で出発です。
皆時間通りに終わらせることができました。
お疲れ様でした!