TOKYO

秋の会席 その壱

辻日本料理マスターカレッジ

2019.11.10

こんにちは晴れ

本日、辻日本料理マスターカレッジの授業は調理理論で

教壇は中野先生です。

授業内容は 「秋の会席」

みなさんは『秋』といえば何を思い浮かべますか?

読書の秋、スポーツの秋などという風によく表現されますが

わたしはもちろん食欲の秋です!!わーい(嬉しい顔)ムード

そんな話は置いておいて、、、

今回、中野先生は【秋峰譜】というテーマで献立を考えられました。

<先付> 蟹 揚げ麩 黄身酢掛け、子芋胡麻クリームかけ、さよりとんぶり和え

  [神楽舞楽]

<椀物> 焼き目鱧 松茸 ほうれん草 松葉柚子

 [名残真味]

<造り> 鯛平造り 車海老 烏賊

  [紅葉燃ゆる 竜田川]

<焼物> かます柚香焼き しめじ酒盗まぶし

  [静寂に紅葉ひとひら]

<煮物> 蕪含め煮 煮穴子 ほうれん草 針柚子

  [散り紅葉かきわけて]

<食事> 栗御飯 香の物 赤だし

  [木枯らし]

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後期にはいり、一番最後に学生たちがつくる

オリジナル会席料理を考えるきっかけになる授業です。

とても美しく、おいしそうですねかわいいぴかぴか(新しい)