辻日本料理マスターカレッジ【会席料理と調理法】
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
エコール 辻 東京では本日もしっかりと感染症対策を行いながら授業をしています。
さて、今回は辻日本料理マスターカレッジ
【会席料理と調理法】の授業風景をご紹介します。
教壇は中野先生。 授業内容は昆布・鰹節をつかった「一番だし」などの「だし」についてです。
「昆布」「鰹節」については既に授業を受けた上で今回の学びに繋がっています。
この記事をご覧いただいている皆様は「だし」を飲んだことはありますか?
一言で「だし」といっても、ひき方や使う昆布、鰹節によって風味が変わります。
そのため、料理の用途によって使い分けたりすることがあります。
引き方のポイントはもちろんですが
先生がひいただしをその場で試飲し、感想をそれぞれ記入していました。
一番だし以外にも二番だし、精進だしなども試飲しました。(入学してからのお楽しみ!)
他のクラスメイトの感想も大事な学びです。1回1回の授業がとても濃厚ですね!