西洋料理実習(イタリア) 【辻調理技術マネジメントカレッジ】
みなさん、おはようございます!
今回はお客様の目線から、シミュレーション実習(イタリア料理)をレポートです。
まずはサーヴィスが席までご案内をします。
ご来店前にはテーブルセッティングを完璧に近い状態にセットしておきます。
メニューを見ながら料理の説明を受けます。
アンケートはお互いを評価するアイテムの一つです。
オーダーをサーヴィスがとったら、シェフにオーダーを通します。
お客様には、水、パンが提供されます。
「フォカッチャ、グリッシーニ」
調理はオーダーを聞き取り、料理を仕上げていきます。
シェフのチェックを受け、料理が提供されていきます。
「タリアテッレ、海老とジェノヴァ風ペスト和え」
サーヴィステーブルの進行具合を見ながら、次の肉料理のオーダーを通します。
「鶏のソテー、サラダ添え」
ソースはおろした鶏のがらからとったジュが添えてあります。
そして、最後にドルチェが提供されます。
40人前のパンナコッタを仕込んでいる様子です。
料理、製菓ともに実習の中で数をこなすことで、
スピードと対応力がアップしていきます!!
「ココナッツ風味のパンナコッタ」
そして、ドリンクも繰り返し実践しています。
サーヴィスは紅茶をここまでの実習で提供しています。
毎回の実習で2年生は確実にレベルアップしています!!
授業見学の際、シミュレーション実習がある場合は、
ぜひご参加ください。
お待ちしております!