秋からはこんなパンを販売します。【辻製菓技術マネジメントカレッジ】
こんにちは。
夏休みの終わりに辻製菓技術マネジメントカレッジの2年生は
秋からのアトリエ辻東京での販売メニューの講習を受講しました。
前回のブログで「お菓子編」を紹介したので、今日は「パン編」です。
学生たちも9月の末から実際に作って、販売するので真剣に講習を聞いています。
講習を担当した近藤先生もいつも以上に熱い講習でした。
手前、左からクリストシュトレン、モーンシュトレン、ヌスシュトレン。
クリストシュトレンはドイツのクリスマスといえばこれでしょう。
練り込まれたドライフルーツが味に深みを出しています。
モーンシュトレンはケシの実、ヌスシュトレンはヘーゼルナッツが渦巻き模様を
描き、見た目も楽しませてくれます。
右上のベラヴェッカはアルザス地方の言葉で「洋梨のパン」という意味があるそうです。
毎年、楽しみにされているお客様も多く、まとめて購入される光景を目にします。
チョコレート・ピスタチオ
中にピスタチオクリームとチョコレートが入っています。
表面のマカロン生地が味のアクセント。
左、パン・ド・カンパーニュ
右、オリーブとドライトマトのパン
オリーブとドライトマトのパンは今期からの新商品です。
販売は9月の最終週の販売日からです。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。