販売に必要な物はたくさんありますが、
今日はあるものを勉強している教室に行ってみたいと思います！

皆さん机に向かって、なにやら真剣な様子ですが、何をしているところでしょうか？


手元を覗いてみると・・・

太いマジックできれいな文字の書き方を勉強していました。
通常のペンより、太いものの方が、書き方特徴が出やすいです。
ペンの持ち方で、同じ太さの線の丸が書けるかというと、実は書けない事が多いので、
まずは均一に見える書き方を勉強しています。
書き順が通常とは異なるので、苦戦しながら練習しているところでした。

なぜこのような授業を行っているかというと、
POP（ポップ）の書き方の授業だったからです。

POPは、店内販促物として、直接購入に結びつける働きをします。
よく見るところだと、「プライスカード」が挙げられます。

アトリエ 辻 東京の「プライスカード」を撮影してみました。
商品名、値段、アレルギー等、お客様が何を知りたいかを書いています。

ただ書きたいことを書いてもまとまりがないと、折角書いたものも無駄になってしまいます。
そのために文字の大きさ、位置等、お客様に対して見やすいものを作成する技術を身につけているところです。

今回の授業の最後に課題が出されたのですが、
皆さん、しっかりかけていました！

凄いですね
初めて書いたとは思えません！
これから、みんなが書いたプライスカードもどんどん店舗に増やしていきたいですね！