【落語食堂】奉書焼き/ひろうす/芥子酢味噌和え(除夜の雪)
「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、
落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。
2014年12月2日掲載のお噺は、「除夜の雪」。
大晦日の夜、修行僧達が和尚に隠れて丸干しを焼きながら世間話をしていると、
伏見屋の御寮人さんが借りたちょうちんを返しにやってきた。
が、雪が積もった境内には足跡がなく・・・という怪談噺。
お噺に登場する丸干しをアレンジした
松島愛先生のレシピをご紹介します。
「白葱と油揚げの芥子酢味噌和え」 ⇒レシピはこちら
「奉書焼き ~めざし、ばちこ、たらこ味噌漬け~」 ⇒レシピはこちら
「ひろうす 雪あん 小鍋仕立て」 ⇒レシピはこちら
取材当日のウラ話やコボレ話はこちら