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食のコラム&レシピ

【落語食堂】まぐろつけ焼き/鱸の洗い/車海老変わり天ぷら(菊江仏壇)

落語食堂

2016.07.05

毎日新聞夕刊(関西版)7 /5(火)号に掲載されている「落語食堂」
さて、落語食堂<らくしょく>開店です!



今回は「菊江仏壇」

大旦那は、息子の若旦那の道楽が過ぎるので、
器量もよく貞淑な「お花」という女性と結婚させた。
ところが、若旦那は菊江という芸鼓に夢中、そのうち気を止んだお花が病気で実家に帰る。
見舞に行かず、家に菊江を呼び、宴を開く若旦那。豪華な料理がたくさん出される。

そこで、見舞から父親が帰ってきて、あわてた若旦那は仏壇に菊江を隠れさせる。
お花が死んだことを告げた父親は、掛け軸を出そうと仏壇をあける。
菊江の姿を見て、お花の幽霊だと父親は思い、成仏するように言う。
すると菊江(幽霊)が、「私も消えとうございます」・・・・・




今回、落語の世界を料理で表現してくれた、日本料理・竹本先生のレシピを紹介します。


「鱸の洗い」 → レシピはこちら







「まぐろつけ焼き」 → レシピはこちら







「車海老変わり天ぷら」 → レシピはこちら