【おやつ!おかし!和菓子!】たいやき
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●たいやき●
上元:立嶋先生、齊藤先生!たいやきもらったんですけど、食べませんか?
齊藤:おぉ!いいねぇ!じゃあ早速、いただきまーすヽ( ´▽)ノ モグモグ......。うーん、少し皮がしっとりしてる?
立嶋:焼いてから少し時間がたってしまったんで、餡の水分が生地に移って柔らかくなってしまったのかもしれないね。
齊藤:これはこれで美味しいですよね。でも、やっぱりたいやきは皮が香ばしくてパリッとしているものというイメージですかねぇ。
立嶋:パリッとした皮のがよかったら、自分で作って、できたてを食べるのが一番!材料もあるし、作ってみたら?
上元:いいですね~。
齊藤:授業で使った型も持ってきたよ!天然の鯛の型。
上元:天然の鯛!?じゃあ養殖の鯛の型もあるんですか???
齊藤:わかんない。でも、天然の鯛の型って言ったほうが高級っぽいじゃん。
上元:あ、はい......(;一_一)。
立嶋:いや、あるみたいだよ。
上元:齊藤:ええーっ!!あるんですか!?(゚∇゚;ノ)ノ
立嶋:1匹の型が天然の鯛で、複数並んでいる型が養殖の鯛とも言われてるみたいだよ。
上元:確かに、縦に何匹もつながった型もありますね。
立嶋:そうそう。
齊藤:型にもいろんな種類があるんですね。
上元:そういえば、食べ方にも、人それぞれのこだわりがありますよねぇ?
齊藤:ちなみに、上元先生はどこから食べる?
上元:餡がぎっしりつまった頭から食べて、あっさりしたシッポで終わるのが僕のスタイルです。先生はどうですか?
齊藤:なるほどねぇー。奥ゆかしい私は、たいやきがかわいそうで、とても頭からなんて食べられないわよ!尻尾からお上品にいただくわ!
上元:でも最後には全部食べちゃうんですよねぇ...(´艸`)
齊藤:ん?何か言った?(`ヘ´)
立嶋:まあ、まあ。早くたいやきを焼いて、仲良く食べようよ。
上元:焼くときは、充分にやけどに注意してくださいね!