どうも。田中です。

今回は、マジパン(アーモンドと砂糖で出来たペースト状のもの)が大好きな国だからこそ、
注文が入る、ハイナー特注マジパン菓子の紹介です！

日本でも、動物や人形の細工を、見た事がある人も多いのではないでしょうか？！
でも、マジパンを食べる文化か？！と言ったら、そうではない気がします。

しか～し、ここウィーンでは違います！！！そう、マジパンは、食べ物なのです。
だからこそ、こ～んなスゴイ注文がきます！！！

これはオオトカゲです(全長約８０センチ)。中身はおいしいザッハマッセとアプリコットジャムが層になったもので出来ています。
そう・・・・食べる気満々ですね。

これは、アコーディオンです。ウィーンだからこそくる形の注文です。
さすがっ音楽の都ウィーン！！！
ちなみに中身はエスターハージートルテです。食べる気満々ですね。

これは、見ての通りゴールキーパーをするゾウです。
前の２つは、土台部分をマジパンで覆うタイプですが、これは、四角く組んだお菓子の上に後からのっけるタイプです。
このタイプの注文はよく入ります。

そして、作業中の職人さんは、ペーターさんです！！
様々な特注を難無く作りあげていきます。パイピングの速さは、さすが職人！！！といった感じです！！
生菓子を作る速さも、とっても早いです！！！

ただ、これ何を作っているか分かりますか？！
もしや・・・・。これはブログにのせてよいのか・・・・・いやっ！！のせます！！！
ジャ～ン！！！！！！！！！！！！

様々な注文がありますね・・・。
言葉少なめに終わりたいと思います。
あっ！ちなみに中身は、エスターハージートルテです。食べる気満々ですね・・・・。

では。