【おしゃべりクッキングの現場から・131】11/24~「ごはん料理」
毎度!、kuboT!です。
11/24~のテーマは、「ごはん料理」
コメ離れと言われ始めて久しい日本ですが、
やはりこの国の食の基本は「ごはん」ですよね。
この一週間は、ごはんが中心となる料理を5品ご紹介します。
一週間ごはん料理ってことで、
仕込みのキッチンは炊飯器や土鍋でいっぱいです(笑)
まずご紹介するのは、
岡本先生が担当する
「蕪ごはん」
様々な炊き込みご飯がありますが、
今回ご紹介するのは、蕪の美味さを堪能するシンプルな一品です。
蕪自体は、すりおろしと角切りで旨さと食感を一緒に堪能しましょう。
葉付きで売られていることの多い蕪ですが、葉も無駄にはしませんよ。
今回はちりめんじゃこと一緒に炒めて炊きあげの時に混ぜ込みます。
蕪の甘さがしみじみ美味しいくついつい笑顔になりますよ!
続いては、
宮崎先生が担当する
「豚肉と香味ねぎのごはん」
薄切りの豚バラとにんにくの茎はサッと茹でます。
茹でることによりにんにくの茎は香り辛みが優しくなり、お肉はさっぱりいただけます。
火の通りにくいにんにくの茎を入れた後は火を弱めてからお肉を入れることがポイント。
お肉がパサつかずやわらかく仕上がります。
茹であがった具材と、細切りにした長ねぎ・しょうがを和えるといよいよ仕上げ。
熱々に熱した油を回しかけましょう!
香味野菜の香りがたまらない丼になりますよ。
これらの他にも、和洋中の様々な料理が5品。
詳しくは番組&テレビテキスト本をご覧ください。