4/19放送「帰ってきた!どっちの料理ショー」に向けて・・・
4月初旬のスタジオ収録に向けて、
3月下旬のとある日、、大阪の辻調理師専門学校 学校内にて
試作・試食会が行われました!
スタジオ収録では、約6時間の収録がノンストップ。
次々と食材が紹介され、
「ファイナルプレゼンテーション」での最後の料理の仕上げに向けて
テンポよく準備し作り上げていかねばなりません。
でも一番大事なのは、もちろん【味】です。
いくら調理工程が盛り上がって、
勝利したところで、おいしくなければ元も子もありません。
そこで、まずは番組のプロデューサー陣を学校に迎えた
「試食会」で料理内容を確認します。
これまでも担当の先生たちは、いろんなパターンで試作を繰り返してきました。
そこで、「これ!」という味を番組スタッフと一緒に確認するのです。
料理の完成写真をここでお見せすることはできませんが、
スタッフ一同、納得の味に仕上がったようです。
さあ、いよいよスタジオ収録本番に向けた
最後の調整に入ります!!
その調整とは、
「どうやって調理工程を“魅せる”か?」
最終ジャッジで、自陣のメニューを選んでもらうために、
いかに「食べたい!!」と思わせることができるか、
スタジオ収録の前日まで、
いいえ、
もしかすると収録当日の本番ギリギリまで、
その調整は続いていくのです・・・