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雑誌『DAIGOも台所』2025年2月号発売!

DAIGOも台所

2024.12.16

ABCアークより、隔月刊の『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』2025年2月号が、2024年12月16日(月)に発売されました。
(隔月刊なので便宜上2月号になります!)
本書は、テレビ朝日系列で放送中の同タイトルの内容をまとめたもので、番組で放送された料理から40レシピを収録。番組中でのDAIGOさんの活躍が思い出される1冊です。もちろん、雑誌ならではの特別特集も収録されています。今回はカレンダー付き!

表紙はお鍋を前にしたDAIGOさんが目印です。

今回の特集も、辻調と山本ゆりさんが担当しています!テーマはずばり「鍋」。
辻調からは、長谷川晃先生(日本料理)、大西章仁(西洋料理)、川﨑元太先生(中国料理)が、"とっておきの鍋"を紹介しています。
ご家庭の鍋物のスタメン入り確実です!

収録とは別日に、辻調内のデモルームで撮影しましたので、その時の様子を少しだけご紹介します。
長谷川先生が紹介するのは、「豚つみれ入りちゃんこ鍋」!

味は醤油ベース+にんにく風味、豚肉と野菜からうまみが出て、だし汁がとにかくたまらない。
ちなみに今回の特集では「味変」と「おすすめのシメ」も掲載しているので、2度3度おいしいですよ!

取材に応えながら鍋を仕上げていく長谷川先生。

助手の鞠山拓磨先生と。なんだか楽しそうですね笑

美味しいが約束されているビジュアル。

辺り一面に良い香りが漂ってきたところで、次に運ばれてきたのが中国料理のお鍋。
ココナッツミルク缶!エスニックだ!

川﨑先生が紹介するのは、「豚肉とほうれん草のココナッツカレー鍋」。
エスニックといっても食べやすくて、クセのある調味料もなし、みんな絶対に好きな味です。
ほうれん草がバクバク食べられるから、お子さんのいらっしゃるご家庭にもオススメかも。
もちろん「味変」でパンチのある辛味にチェンジする仕様で、辛いモノ好きにも嬉しい一品。


鍋はちょっとした「待ち」の時間もワクワクしますね。
助手は掃部梓先生が務めてくれました!

スープが濃ゆく見えますか?いえいえサラッと食べられるのがオススメ。
もちろんライスにかけても美味しい。

最後は西洋料理。...鍋料理...ってあるんですか?
「あるよー」という声が聞こえてきそうな大西先生。

大西先生が紹介するのは、鶏手羽と魚介類を使った「ブイヤベース風の鍋」!
ブイヤベースを一度作ってみたかった方、今回のレシピで本格的な味が楽しめます。
「へぇ~」だったのは、マッシュルームの使い方。無いなら無いでOKなキノコと思っていて、すみませんでした笑

助手の山本岳先生と。

南仏を感じる(行ったことはないけど)

シメのおじや風リゾット!

雑誌では他にも、いろんなレシピがもりだくさん。
「先生の思い出の品」のコーナーでは、長谷川晃先生による懐かしいお話が掲載されています。

『DAIGOも台所』2025年2月号は、全国の書店に並んでおります。
お見掛けの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。