J:Comチャンネル「おちゃのこSai Sai」:「カネ筒農園」で採れた「紅たで」と安場先生
こんにちは、kuboT!です。
9月26日(金)放送のJ:COMチャンネルの番組
『関西満載 おちゃのこSaiSai』のコーナー
SaiSaiクッキング☆に
辻調理師専門学校 西洋料理の安場先生が
生放送出演しました!
今回のテーマ食材は、
大阪府八尾にあるカネ筒農園の筒井さんが作った「紅たで」でした
普段はお刺身のお皿にチョンと乗っている紅たで。
正直あまり印象ない食材でしたが、改めていただくと、結構辛みが強いんですよね。
そんなお刺身のパートナー「紅たで」を使って安場先生が作ったのは、
「カツオと焼きナス 紅たでドレッシング」
【 材 料 】 2人前
カツオのたたき(好みの部分) 1フィレ
ナス 1本
紅蓼ドレッシング
粒マスタード 大さじ2
白ワイン酢 50ml
エクストラヴァージンオリーブ油 200ml
紅蓼 大さじ2
みょうが 大さじ1
青ねぎ 大さじ2
スプラウト 1パック
紅蓼 大さじ2
エクストラヴァージンオリーブ油 適量
塩、こしょう
【 作 り 方 】
1.ナスは輪切りに切る。みょうがはみじん切り、青ネギは小口から切る。
2.フライパンにエクストラヴァージンオリーブ油を熱し、ナスを加え両面色よく焼く。
塩、こしょうしたカツオのたたきを加えさっと焼き香ばしさをつける。
焼きあがれば取り出す。
3.紅蓼ドレッシングを作る。
ボウルに粒マスタード、塩、こしょう、白ワイン酢を加え混ぜる。
エクストラヴァージンオリーブ油を少しずつ加える。
みょうが、青ネギ、紅蓼を加え、塩、こしょうで味を調える。
4.皿になすをおき、スライスしたカツオをおく。
紅蓼ドレッシングをたっぷりかけ、スプラウトと紅蓼を上から盛る。
旬のカツオとナスをさわやかな辛みの紅たでを活かしたドレッシングで仕上げてみました。
ナスに火を通すと同時にカツオのタタキも表面を少し焼くのがポイント。
そして、紅たでと共にマスタードをたっぷり使うのもポイントです。
次回は、10月10日。
辻調理技術研究所・日本料理・村島先生が
河内長野市で大阪エコ農産物を育てている
kawabata farmの大阪きゅうりを使って料理を披露します。
お楽しみに!