今週月曜日放送の第４話、
フランス料理店「メゾン　ポール・ボキューズ」での草太さん、料理人姿がきまってました。

このシーン、東京・代官山にある実際のレストラン「メゾン　ポール・ボキューズ」で収録されています。
新堂先生と若葉さんに提供されたお料理は、すべてこのレストランのメニューに載っているものなんです。

　 

そして、この草太さんと一緒に働いていたキッチンスタッフのなかに、
エコール 辻 東京の先生が４人、エキストラとして出演していました。


左から西村先生　吉田先生　糸川先生　伊藤先生

いつものように料理しながらも
カメラワークやアングルの中で若干の演技もあったりして、
普段とは違う先生たちの表情が印象的でした。


カメラワークにあわせてどんな調理作業がいいのか
伊藤先生からの指示がとびます

このレストランのスタッフも３人出演されています。
その中には、「メゾン　ポール・ボキューズ」副料理長　目野宏之さんも。
目野さんは、エコール 辻 東京とフランス校の卒業生。




収録合間に、杉山先生と

ディナーの途中で仕事に戻る若葉さんに草太さんが渡したお弁当、
若葉さんがオフィスでおいしそうに食べていましたね。



左から
ソーモンマリネのポーピエット仕立て
肉のテリーヌ
取りあわせ野菜のア・ラ・グレック、魚介のマリネ添え
カダイフを巻いたラングスティーヌ、タブーレ添え
ヒメジのうろこ仕立て、２種類のソース

これらは、ボキューズさんの料理をアレンジして、伊藤先生たちが調理しました。


国立校での調理の様子

そうそう、第４話には、もうひとつ気になる料理がありませんでしたか？
若葉さんと桜川先生（薬師丸ひろ子さん）とそよ子さんがビジネスランチをしていて、
若葉さんの手馴れたフォークナイフ使いを見て
桜川先生が「あなた、男ができたわね」と声をかけるあの料理です。
このシーンについては、また次回の「全開日記」でレポートします。

「フランス料理のシェフになる」という草太さんの夢、これからどうなるのか、気になりますね！